腰痛とは・・
腰痛とは、その名の通り「腰の痛み」のことです。
国民病と言われ、日本人の約3割は、腰に何らかの痛みを抱えています
腰は立っているときも座っているときも姿勢を維持するために常に働いているため、
痛くなる原因は本当に様々です。
病院に受診する全腰痛の８５％がレントゲンやMRIでも原因が分からない
原因不明の腰痛だといわれています。
要注意！！腰痛をそのままにしておくとこんな事も
腰が痛いまま我慢していると、痛い腰をかばうために
姿勢が崩れ、膝痛や股関節痛を引き起こす患者さんが多く見受けられます。
また、デスクワークでは腰の痛みをかばって前屈みでパソコンに向かい続けて眼精疲労や首肩こりにつながるケースも。
椎間板や腰の骨をつなぐ靭帯に負担をかけてしまい、腰部脊柱管狭窄症やヘルニアなどの重い症状に繋がってしまう可能性も高いです。
重症の腰痛になったり、あちこち痛くなってしまう前に早めの改善が大切です。
腰痛の原因は？
長時間同じ姿勢でいる、デスクワークや立ち仕事、スポーツでの使い過ぎ、重いものを持つ、日慢性的な疲労、寝不足など・・
様々な要因で腰が痛くなります。
改善のために１番大切なのはご自身の腰痛の原因は何か？という
痛みの原因を知り、それを改善していく事です。
あなたの腰痛の原因は一体何でしょう？
当院でのこれまでの検査や問診では以下のようなことが
原因として多いと分かっています。
- 長時間同じ姿勢でいる（運転・デスクワーク・ゲーム・スマホ等）
- 運動不足・体重の増加
- 荷物をもって腰を曲げる動作が多い
- 仕事やスポーツで片側ばかり使う（テニス、ゴルフなど・片方の肩だけで重いバッグを下げる等）
- 睡眠不足（寝た姿勢で腰は休まります）
- 巻き爪や外反母趾をかばって歩いている
- 精神的なストレスが長く続いている又は大きなストレスがある
（多くはないですが、尿管結石など内臓が原因の場合もあります）
思い当たることはありますか？
複数当てはまる方も多いかもしれません。
ここで挙げたことはご自身で自覚できる部分ですが、
日常の姿勢・歩いた時の歩幅の左右差・立っている時の片足重心
こういった部分は自分で自覚できないものです。
ほとんどの腰痛は複数の原因が絡み合って起こっているので
改善のためには自覚できない原因も見つけ出してあげる必要があります。
腰が痛いけれど本当の原因が別にあった、という事も多く見受けられますので、腰痛を根本から改善するには原因究明のための検査がとても大切なのです。
腰痛改善のために当院ができること
１ 徹底した検査
当院では、姿勢・重心・歩幅まで検査してあなたが普段気が付きにくい
日常の体の使い方をしっかり視える化。
姿勢検査システムでの姿勢の歪み、デジタル足圧計で立った時の重心・歩幅の左右差までしっかり検査して本当の原因を究明します。
２ あなたにピッタリな施術法を組み立てる
「世界中にこんなに沢山の治療法があるのは、１つの方法だけで治す事が難しいから」
当院では長年の経験から最も相性が良い
の４つの施術を検査で分かった原因改善に１番ピッタリな組み合わせで施術します。
１つの施術では難しい複数の原因それぞれにアプローチ出来ます。
３ 的確なアドバイス
詳細に検査した結果に基づいているので、あなたの身体の状態に最も合ったエクササイズや日常生活でのご注意点などをアドバイスできます。
もちろん原因が腰以外にあれば、その部分のケアやアドバイスをすることもあります。
検査なしでは見つけにくい改善点もしっかりフォロー出来ます。
４ 安心できる施術
当院では検査から施術までの全てを治療家歴２９年の女性鍼灸師の院長がおこないます。
突然新人さんが担当する、ということはありません。
【お問い合わせ】
・腰が痛くてどうしようか悩んでいる
・病院で説明を受けたけれど結局よく分からなかった
・痛み止めや湿布では良くならなくて困っている
・何が原因なのか知りたい
・治らないのは、もしかして腰以外に原因があるかも？
・痛いけれど腰を見られるのは恥ずかしい・・
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